良い占い師とはどのような占い師か?

占いをしてもらうには占い師への依頼が必要になります。インターネット上では様々なサイトがあり占い師が沢山載っています。その中で自分に合う占い師を選ぶためには、占いサイトにある口コミや占いをしてもらった人の感想、人気占い師ランキング、おすすめランキングなどがあるので参考にするとよいです。また、占い師の紹介が載っている場合が多いのでプロフィールや占いの占術の種類、占い歴、得意分野も書かれているので参考にするとよいです。占い師には二種類の方がおり、対面式の鑑定をされる方、電話やチャット、メールを媒体にして鑑定をする方がいます。また、占いには時間制度があることが多いので時間制限と鑑定料金は確認が必要です。対面式の鑑定が苦手な人は電話やチャット、メールを媒体にして鑑定する占いサイトを利用するとよいです。顔が見えないので言いたいことは言えますし、質問もしやすいですし、アドバイスも貰いやすいです。顔が見えないからこそ言葉に出せることもあるのでその事も考えて鑑定先を決めることがよいです。依頼人の話をきちんと聞き、情報から判断してどの占術が適しているか判断して鑑定し、時間内に内容をまとめ答えを出し、アドバイスをくれる占い師が良い占い師です。下手に時間をかけて鑑定料金を増やそうとしたり、アドバイスをしてくれなかったり、お守りや商品の購入を進めてくる占い師は良い占い師とは言えませんので注意した方がよいです。

~占い師さんの占いで幸福をつかんだ~
占い自体はどうも信じられないという気持ちが強かったのですが、旅行に行ったときに、観光がてら、よく当たるという評判の占い師さんのところに友人とともに行きました。最初、占い師さんの部屋に入った際には、薄暗いし、独特の臭いの線香が焚かれているし、まあエンターティメント的だなと思いましたが、自分の誕生日を伝えたところ、星占いと誕生曜日に基づく占いをし始めました。何度も何度も、よくわからない言葉を繰り返し、わけのわからない図の上を何度も指でなぞる姿を見て、何をしているのかなという冷やかし半分の目で見ていました。すると突然、占い師さんは、「あなたはその友人とはいずれ家に住む。そしてあなたは今の仕事に満足していない気持ちがあり、その友人とともに仕事を変える」と言いました。自分としては、占いに行くような人は人生や仕事に迷っているのだろうから、いくつかパターンで占いを言えば当たるのだろうと軽い感じで受け止めていました。しかし、自分と友人は占い師さんに言われたことでお互いを意識するようになり、なんとなく結婚を意識するようになりました。友人から伴りょになるかもしれない人というように見る目が変わったのです。そのうち、経済状況も急速に変わりだし、自分のいる会社も合併されることとなりました。自分と友人はこれを機会に結婚し、自分は資格試験に臨むこととしました。難関と言われる資格試験でしたが、占いで「仕事を変える」と言われたことを旨に仕事の合間に時間を見つけ猛勉強しました。その結果、少し時間はかかりましたが無事に合格。今では、独立し、妻となった友人は事務員として自分の会社で働いています。占い通りになったことを感謝していますし、占いは自分の人生を変えた、いや自分の人生を変えるきっかけとなったのだと思います。妻にそのことを言うと妻はあまり意識はしていなかったと言います。それはあのとき、占いしてみようといったのが自分であったことからすれば、自分がなにか自分の未来について悩みを持っていて、だからこそあの占い師さんの言葉が頭の中に刻み込まれたのかもしれません。いずれにせよ占いは当たるのです。占いが決まった未来の結果を告げるものなのか、占いは未来の結果をつくるものなのかのいずれなのかはわかりませんけど。